
ジンテーゼ合同会社
代表 陣内裕大(じんのうち ゆうだい)
1987年9月生まれ
神奈川県茅ヶ崎市在住
事業にかける想い
【人生の後悔をなくし、生まれて良かったを創る】
今の事業は私のこれまでの人生が大きく関係しているので、少し人生を振り返りながらお伝えさせて頂きます。
私は元々12歳まで不登校で、場面緘黙症で家を出ると同級生や先生と一言も喋ることが出来ませんでした。当時は場面緘黙なんて言葉も無いので、ただただ変なやつだと、人と会話する気のない嫌なやつだと思われていたでしょう。
でも、実際はそうではありません。
みんなと話したかった。友達が欲しかった。みんなと同じように普通の小学生になりたかった。
ただ、そうはなれなかっただけ。
後悔だらけでした。学校へ行くときは、今日こそ勇気を出して同級生に「おはよう」と言おうと意気込むのですが、そのたった一言があまりにも遠く、結局言えないまま小学校を卒業。イチロー に憧れ、中学校で野球を通して人生を変えてこれましたが、結局12歳までに築かれた劣等感は消えぬまま大人になりました。
その劣等感を消そうと、誘われた研修はほぼ全て受けて、20代でかけた自己投資の額は1,000万を超えました。休みは全て自己成長の時間に割き、身近な人には付き合いの悪いつまらないやつだと思われていたかと思います。
今思えば全て良い研修でしたが、一時的にモチベーションが上がってはまた下がりの繰り返しで、結局本質的には変わらぬ日々。さも、変わったように生きるが、結局は誰かに認められたい。愛されたい。注目されたい。尊敬されたい。それだけを願う日々。
見せかけだけの成功が逆に自分を苦しめる日々。
でも、最後に受けた研修の終わりの方でやっと気づけたのは
ずっと、
愛されたい
認められたい
そう願っていたけど
ずっと前から
愛されていた
認められていた
必要とされていた
尊い存在だった
そう気づいた。
自分が見ようとしなかっただけだった。
それを見ない方が都合が良いだけだった。
親は、愛してくれている。
愛が無ければ生まれていない。その後どんな結末を辿ろうとも、自分が生まれたその瞬間に【そこに確実に愛はあった】と思う。
それを反抗期や照れ臭さが邪魔して
伝えきる事が出来ない親。
感じる事ができない子ども。
ただ、そんな些細な事が邪魔してると感じた。
愛はあるのに、不器用な自分の両親を思い浮かべながら、自分もそうだなと感じた。
普段奥さんに「愛してる」を伝えているかと言えば、その5文字は出会ってからの日々が長くなるにつれ反比例して遠くなる一方で、それは自分の弱さの象徴。でも遠くなってしまう。近いからこそ。
「伝えれば良いじゃん!」
それはその通りなのですが、それを言える人はそもそもこんな悩みを持たない一人だろうと思います。
私は、その照れ臭さを消すことができて、本当は想っている愛情や感謝をを伝えるものがこの世にあったら良いと考え、サービスを創りました。それが今の事業です。
LAST GIFT
FIRST GIFT
撮影された人の
【人生の後悔を無くし】
動画を受け取った人が
【家族の愛を実感し、自分の命の尊さを感じる】
不器用な愛がもっと伝わり、
伝えられなかっという人生の後悔をなくし、生まれて良かったを創りたい。
その想いで作ったギフトサービス。
このサービスが不要なくらい直接伝えられる人々が溢れたら良いですが、それは恥ずかしい、照れ臭いという人が諦めることなく、動画で伝えるという第3の道をこのサービスで提供出来ればと始めたので、この投稿を見て頂いた方にご認識頂ければ嬉しいです。
大切な人へ
「愛してる」
「ありがとう」
が届きますように。
■LAST GIFT
〜もし、死後に大切な人へ「愛してる」を言えたなら〜
■FIRST GIFT
〜最愛の子どもへ人生最高のサプライズを〜
■自分を生きる学校
〜あの日、憧れた自分へ〜
こちらは自分自身、自分の人生に価値を感じられず悩んでいる方へのカウンセリング事業となります。